月1,000円からのご支援で、
子どもたちの未来が開けます
「子どもの相対的貧困率」は2012年には過去最悪の16.3%でした。
2015年には13.9%に改善されましたが、依然として7人に1人にあたり、約280万人の子どもたちが貧困状態にある
今日食べる物も寝る所も無い状況とまではいかないが、
子どもたちが育つ環境や災害によって
キッズドアは貧困などの
経済的に困難な
父がリストラされ、母と一緒に仕事を探してます。お金がかかるので、部活も辞めました。家では弟たちの面倒をみないといけないので、落ち着いて勉強ができません。
勉強もわからないところが増えて成績が下がってきました。絶対に公立高校でないといけないけど、このままだと行けるかどうか心配です。
キッズドアの学習会では、落ち着いて勉強できる雰囲気だし、わからないところは、いろいろな方法でわかるまで教えてくれます。
大学生の先生が担当してくれるので、勉強だけでなく、ゲームや遊びの話もできるし、進学や将来についていろいろ話すと相談にものってくれるので、通うのが楽しいです。
母と2人暮らしです。母は朝早くに仕事へ出かけ、夕方夕飯の支度をして、また仕事に行きます。小学校のときから1人でご飯を食べています。
塾に行きたいけど、お金がかかるので親には言えません。塾にいってないので自分の学力レベルがわからず、高校受験が不安です。
キッズドアの学習会で最初に学力レベルを測ってくれました。英語は中1の途中からやり直しています。
数学は苦手だったけれど、先生が、苦手な部分の練習問題を作ってくれたので、できない部分がわかり、成績も少し上がってきました。
高校生活について、いろいろな大学生の話を聞けるので、自分にあった高校を探してみようと思っています。
高校卒業後は働こうと思ってます。昔からなりたい職業があり、大学にいかないとなれないのですが、親に負担をかけたくないのであきらめるつもりです。でも、いい会社に就職するためには成績はなんとかキープ したいです。
大学生は、みんな裕福な家庭の人ばかりだと思っていました。でも、奨学金で大学に行っている人もたくさんいて、奨学金で大学に行けることを初めて知りました。
成績がよければ優遇される制度もあることを知り、さらに勉強を頑張ろうと思っています。勉強でわからないところは、わかるまで教えてくれるし、無料だし、とてもありがたいです。
子どもに勉強を教える
個性にあわせた勉強方法で、学力向上、学習意欲や知的好奇心を高める。
大学生や社会人のボランティアとのふれあいのなかで、コミュニケーション力を養い、社会的知識を増やす。
様々な大人と接することで職業や職種の知識を得て、自分にあった仕事観を身につける。
キッズドアのボランティアをして、「こんなに厳しい環境で暮らしている子どもたちがいるんだ!」と驚きました。
今まで学費はもちろん食事や生活費のことなど心配したことがなかったので、自分は本当に恵まれているのだと感じました。親にしてもらって当たり前だと思っていたことが当たり前じゃない子たちがいる。この子たちは、勉強や進路、私が経験したことのないような困難が、これからもいろいろあると思うので、少しでも力になっていきたいと思います。
生活保護家庭で育ち、奨学金で大学に通っています。自分の経験が少しでも活かせることができればと思いボランティアを始めました。
「どうせ頑張ってもダメなんだから…」とすぐに諦めてしまう子の気持ちが痛いほどよくわかります。自分もそうでしたから…
でも、理解してくれる人が周りにいるだけで「頑張ってみようかな」と思えるようになるので、子どもたちに寄り添って応援を続けていきたいです。
最初は自分から何が分からないのかを伝えられず目も合わせてくれない生徒もいて戸惑いました。自分が塾で経験したような教え方ではなく、日常の世間話やミニゲームでコミュニケーションの機会をつくったりして信頼関係を築いていきました。
小テストで0点ばかり取っていた生徒が、問題が解ける喜びを知り、8割取れるようになり、自分から質問をしてきてくれるようになった時はとてもうれしかったです。
キッズドアのボランティアを通じて「子どもの貧困は表に出ない」ことを実感しました。これは少し考えれば当然のことであり、自分の普段過ごしている世界の狭さを痛感しました。
私たちの提供する場を、子どもたちが楽しみにして来る場にしたいと同時に、自分の力で未来を切り開いていくための礎をここで築き、育った環境に強い制約を受けずに将来を決められる力をつけてほしい、そう願っています。
子どもたち一人ひとりと向き合い、ちょっとした表情の変化に気を配って、安心して過ごせるよう努めていきたいと思います。
1人でも多くの子どもたちに、
もし、そういう気持ちをお持ちでしたら、
会報誌「キッズドア通信」をお届けします。「キッズドア通信」には、学習会の状況や子どもたちの様子、イベント報告、メディア掲載など、キッズドアの活動を ご紹介しています。
キッズドアでは、「ガクボラ報告会」「トークライブ・シリーズ」「活動報告会」など、様々なイベントやセミナーを開催しています。マンスリー・サポーターの皆様には優先的にご参加いただけます。
キッズドアの1年間の活動を1冊にまとめた報告書です。各地の学習会拠点や生徒数などの学習会の状況、開催された様々なイベント報告、アドボカシー活動などを掲載しています。
親の収入格差のせいで、子どもたちに教育格差が生じることはあってはならないと思います。どんな子どもでも能力を発揮でき、夢を叶えるチャンスを与えたい!
経済的に困難な子どもたちが無理なく、高校進学できるように子どもたちのサポーターとなって、応援をお願いします。
読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」
TBS「報道特集」
日本テレビ「ニュースゼロ」
その他、NHK総合、テレビ朝日、読売テレビ、TBS、テレビ朝日、日本テレビ、NHKラジオ、J-WAVE,文化放送に出演。
第4回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞 国内部門」ファイナリストの他、「内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議」構成員、「子供の未来応援国民運動」発起人、厚生労働省「生活困窮者自立支援のあり方等に関する論点整理のための検討会」構成員、全国子どもの貧困・教育支援団体協議会 副代表幹事などを務めています。
バンクオブアメリカ・メリルリンチ、
共同通信佐賀支局長
東日本大震災を機に「被災地のために何かしなくては」と、当時まだレンタルオフィスで仕事をしていた渡辺理事長を尋ね、その場でサポーターになりました。その後、キッズドアを通じて、被災地だけではない「子どもの貧困」の実態を知り、自分は今後何をすべきかという指針を示された気がしました。
子どもたちの笑顔をはじめ、ボランティアの大学生たち、厳しい現実に挑戦するスタッフの姿に、日本の未来を拓く力を感じています。
Little&Wild
大学2年生からキッズドアで子ども達と関わり、社会人マネージャーを任せていただいたりと、人生理念が決まるような貴重な体験をさせていただきました。少しでもその恩返しがしたくて、マンスリーサポーターになりました。
苦学生でしたので、寄与することで社会の一員になった喜びを実感しています。今は僅かでも、必ずやもっと寄与を増やし、間接的に1人でも多く貧困に苦しむ子ども達を助けるのが、同じ痛みが分かる私の使命だと感じています。
あなたの1,000円で、子どもたちの人生が変わります。
スタッフ一同、今すぐのご支援をお待ちしています。
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